本種寺は埼玉県川越市にある日蓮正宗の寺院です。 日蓮正宗は宗祖日蓮大聖人の教えを正しく継ぎ、日本国内をはじめ世界各国の寺院にて布教をしております。
当本種寺は川越市内の寺院建築としては最大級の本堂を構え、圧倒的な伽藍を誇っています。 また信徒団体の法華講は、大聖人の示された広宣流布に向かって日々活動を展開しております。
寺院の見学・僧侶の法話、冠婚葬祭、また日蓮正宗についての説明・入信は随時受け付けておりますのでお気軽にご連絡・ご相談ください。
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<恒例行事> ●朝勤行 毎日 7:00~ ●夕勤行 毎日 17:00~ ●先祖供養 お経日 毎月1日 13:00~ ●広布唱題会 毎月第1日曜日 9:00~ ●御報恩御講 毎月第2日曜日 13:00~ →新型コロナウイルスの影響により当面の間10:30~と13:00~の二回に分けて執り行います。 ●御逮夜御講 毎月第2日曜日の前日 19:00~ ※日程・時間等につきましては変更になる場合もございます。詳しくは寺院にてご確認ください。
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本種寺の名は、建立発願主たる池袋常在寺歴代住職の本種院日成上人の名に由来し、命名は第六十六世日達上人猊下による。本種院日成上人は、報恩の誠を尽くすべく各地に正宗寺院の建立寄進を進め、川越の地にも信徒の強い要望を踏まえ、覚知山本種寺を建立するに至った。爾来数十年に亘る星霜。この地域の広布は、法城本種寺を基礎に着々と展開し、新信徒の拡大を見ることになった。
一方、信徒の増大と共に建物の狭さ、交通上の不便さなど、かねてから教勢拡大上、幾ばくかの支障が懸念されていたことも事実であった。そんな折、福運にも川越屈指の要衝の地に適所あるを知り、宗祖日蓮大聖人第七百年遠忌の佳節と本種寺建立二十周年を祈念し移転建立を発願、御法主日顕上人猊下の欣諾を賜りて、荘厳なる新本種寺の落慶を迎えたのである。
更に半世紀を迎えた今日。大伽藍に加え山門、川越墓園をここに構え、いま幾重にも広がる歓喜の中、未来地域広布の礎を此に定め、広宣流布へ向けての一端を担うべく本種寺支部は一歩一歩着実に歩みを進めている。
当寺院では様々な行事が執り行われております